あ行
「あ」から始まる用語
「い」から始まる用語
「う」から始まる用語
「え」から始まる用語
「お」から始まる用語
終値
その期間で最後についた価格のことをいいます。
終値に対し、期間の最初についた価格のことを始値といいます。
か行
「か」から始まる用語
「き」から始まる用語
基準レート(TTM)
売り買いの中心となるレートで、対顧客相場ともいう。外国為替相場は常に変動している為、午前10時頃のインターバンク・レートの実勢を参考に仲値を決定する。
TTS(ご購入レート)とTTB(ご売却レート)を決定するための基準となるレートです。
「く」から始まる用語
クロス円
FX(外国為替証拠金取引)で取引される通貨ペアの中で、USD以外の通貨とJPYのペアをいう。
世界の基軸通貨はUSDなので、USD以外の通貨と円を取引する時には、基本的にJPYでUSDを買い、USDでその通貨を買うことになる。
この手間を省くため、それぞれのレートを掛け合わせることによってレートを算出されている。
例えば、EUR/USDと、USD/JPYを掛け合わせてEUR/JPYが求められます。
その一方で、USDと絡んだ通貨ペアの事を、ドルストレートといいます。
「け」から始まる用語
「こ」から始まる用語
後場
午後の取引のことをいう。
取引所によって時間帯は若干異なる。例えば東京証券取引所の場合、12時半から15時が後場となる。
後場に対し、午前の取引《9時から11時30分》のことを前場という。
さ行
「さ」から始まる用語
「し」から始まる用語
実需筋
投資や投機と輸出入に伴う外国為替取引を行なう機関投資家のこと。
「す」から始まる用語
「せ」から始まる用語
前場
午前の取引のことをいう。午前9時から11時30分までのこと。
前場に対し、午後の取引《12時30分から15時》のことを後場といいます。
「そ」から始まる用語
た行
「た」から始まる用語
高値
ある期間の中で一番高い値段のことです。
期間は1日、1週間、1カ月、1年などの単位や、上場してからの全期間など、さまざまな期間で用いられる。
高値に対し、期間で一番安い値段のことを安値という。
「ち」から始まる用語
「つ」から始まる用語
通貨ペア
FXで取引する時の2つの国の通貨を組み合わせたものを言う。
通貨ペアは、「米ドル/円」や「ユーロ/円」のような形で表記される。
通貨の組み合わせの間に「 / 」を使って区切ることで表される。
「て」から始まる用語
「と」から始まる用語
ドルストレート
ドルストレートとは、USDが絡んだ通貨ペアのことをいう。
USD/JPY、EUR/USD、GBP/USDが代表的な通貨ペア。
USD/JPYの組み合わせは「ドルストレート」または「ドル円」と呼ばれてている。
な行
「な」から始まる用語
「に」から始まる用語
「ぬ」から始まる用語
「ね」から始まる用語
「の」から始まる用語
は行
「は」から始まる用語
始値
ある期間で最初についた価格のことをいう。
期間が1日の場合、始値は寄付とも呼ばれる。
始値に対し、期間の最後についた価格のことを終値という。
「ひ」から始まる用語
「ふ」から始まる用語
「へ」から始まる用語
「ほ」から始まる用語
ま行
「ま」から始まる用語
「み」から始まる用語
「む」から始まる用語
「め」から始まる用語
「も」から始まる用語
や行
「や」から始まる用語
「ゆ」から始まる用語
「よ」から始まる用語
寄付
前場と後場それぞれで最初に成立した取引のことをいう。
また、最初の取引で成立したときの株価を指す場合もある。
通常、単に寄付といった場合は、その日最初の取引(つまり前場の寄付)を指すことが多いため、後場の寄付を指すときは、後場寄りということがあります。
寄付に対し、場の最後の取引のことを引けといいます。
四本値
ある一定期間の始値、終値、高値、安値の4つの価格のこと。
・始値:最初に取引された価格
・終値:最後に取引された価格
・高値:最も高く取引された価格
・安値:最も安く取引された価格
四本値をひとつにまとめて表したものが、ローソク足。
通常は、価格が上昇して終わった期間はローソク足が白く、下落して終わった期間は黒く表される。
ら行
「ら」から始まる用語
「り」から始まる用語
「る」から始まる用語
「れ」から始まる用語
「ろ」から始まる用語
ローソク足
ある期間の始値、終値、高値、安値の4つの価格をひとつの線で表したもの。
日本で最もよく使われるチャートで、株や為替などいろいろな投資で使われている。
ひとつのローソク足の期間は1日、1週間、1カ月をそれぞれ、日足(ひあし)、週足(しゅうあし)、月足(つきあし)と呼ぶ。
ローソク足は、実体または胴体(柱となる部分)が白抜き(陽線)だとその期間は値上がりと判断できる。また、黒塗り(陰線)だと値下りしていることが一目で判断できる。
ローソク足の形から今後の価格の推移を予測することもできる。
時系列でローソク足を並べてチャートとして見ることにより、今後の株価を予測するのが一般的な方法。